マインドフルネス瞑想のやり方「呼吸瞑想」

「マインドフルネス」と「瞑想」は違います。「マインドフルネス」は状態のこと、「瞑想」はその状態に至る方法です。マインドフルネスに至るために行うのがマインドフルネス瞑想です。今日はマインドフルネス瞑想の基本である「呼吸瞑想」を紹介しようと思います。

 

「呼吸瞑想」はどのマインドフルネスの書籍にも載っていますし、どこのマインドフルネス講座やワークショップに参加しても取り組むと思います。しかし「呼吸瞑想」は実は奥がかなり深く難しい。「呼吸瞑想」は基本と捉えられているせいか簡単に出来ると思っている人もいるようです。それは大きな勘違いです。呼吸の瞑想がちゃんと出来ている人は瞑想歴が長い人や指導者の中でもそれほど多くはいません。

 

しかしちゃんと段階を経て取り組めば誰でも実感を得て取り組むことが可能です。本来ならば実際に大阪・天満橋マインドフルネス研究所が主催するマインドフルネス瞑想会個人セッションに来て実践してもらいたいのですが、ここでは難しい「呼吸瞑想」をポイントだけ抑えて簡単に出来るようなやり方を紹介します。ぜひやってみてください。

 

①リラックスした姿勢を取る。座っても寝転んでも可。猫背にならないように注意

②鼻から息を吐く、吸う。

③この時に呼吸に伴う胸の動き、お腹の動きを観察する。

④と同時に頭の中に何が浮かぶか?どんな言葉が出てくるか?を観察する

⑤呼吸に伴う胸、お腹の動きを観察し続ける。

 

初心者の方はお腹に両手を置いて取り組んでもかまいません。両手をお腹の上に置いた方がお腹の動きを感じやすいですしお腹が温かくなってくるので気持ちが良いと思います。時間は5分~10分ほど。眼は閉じた方がよいでしょう。一日のうちいつ行っても大丈夫ですが、寝る前、起きた時に取り組んだ方が良いと思います。がそこに拘らずに取り組みやすい時間帯でけっこうです。

 

夜は眠たくて出来ない、朝はぼ~っとして出来ないという人もいると思いますので。夜寝る前に取り組むと睡眠の質が上がります。朝起きた時にスッキリしているのでそれを実感出来ると思います。とにかく実践あるのみです。自己流にならずにこの順番で行ってみてください。確実に習得したい人はマインドフルネス瞑想会、個人セッションに申し込むことをお勧めします。